2006年02月01日
佐藤可士和

TVで特集されてましたね、アートディレクター佐藤可士和
番組のタイトル通り、氏の「プロの流儀」が紹介されていた。
広告は「見てもらえないと思っている、だからバリアを破れ」
「アイデアがなくなる不安がない、対象物があるから」
「迷ったときは、最も困難な道を選ぶ」
「ハードルが高いことを超えられるのがプロ」
などなど、参考になる名言、流儀がたくさんあった。
番組でも出てきた、氏の転機となった「ステップワゴン」の広告や、smap、TBCなど代表的な例を取り上げた本「佐藤可士和の仕事と周辺
この本にはデザインやモノ、クライアントに対する取り組み方や思い入れが詳細に記述されている。
「これも、この人が手がけていたのか!」という発見もあって楽しい。
佐藤可士和の仕事と周辺

Posted by shinp at 08:04│Comments(0)
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なんか、ドラマ「1リットルの涙」がらみでどんと増えた時 以来のアクセスの急な伸び
「佐藤可士和」で、アクセス拡大!ちょっと思い出話を。【余は如何にして道楽達人になりしか】at 2006年02月02日 01:33
佐藤可士和の仕事と周辺
日本には佐藤可士和氏というクリエイティブディレクターがいる。
彼のこの言葉が好きだ。
「迷ったときは、最も困難な道を選ぶ」
彼の手がけたデザイン...
日本には佐藤可士和氏というクリエイティブディレクターがいる。
彼のこの言葉が好きだ。
「迷ったときは、最も困難な道を選ぶ」
彼の手がけたデザイン...
佐藤可士和のデザイン/デザインマネジメントの本質【早稲田MBAで さようなる】at 2006年03月16日 15:11